小説

いつもの笑顔
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京子ちゃんは、どうしていつも笑ってるんですか

「笑わない理由は逆にないでしょ?」

ハルが死んでも笑ってられますか?

「変なコト聞かないでよ。泣くに決まってるよ」

ハルは笑顔の京子ちゃんが大好きです

「私も笑顔のハルちゃん大好き!」

京子ちゃんの全部好きです

「なんか今日のハルちゃんおかしいよ?」

ハルはハルです

「ん〜?あ、桜」

綺麗ですね

「うん綺麗だね!もうそんな季節か〜」

来年の春に、ハルがいなかったらどうしますか?

「その時は私もいないよ…私ハルちゃんなしじゃ生きていけないもん」

可愛いコト言うんですねハルも京子ちゃんなしじゃ生きる気がしません
「だから、来年の今日も こんな話しながら一緒に歩こう!」

はい!約束です

「明日も明後日も10年後も、ずっとハルちゃんと一緒にいたいな」

ハルもです。

「そばから離れないで」

当たり前です

「ハルちゃん、今日は、 どうして変なコト聞いたの?」

夢をみたんです
絶望の未来の夢を…
不安になって…

「そっか…悪夢って嫌に なっちゃうよね」 はい…京子ちゃん寂しかったです

「…あドングリ」

え…?

「どうしてだろう」

今の時期にはありえないですね
誰か置いていったんでしょうか?

「そうかもしれないね」

ふふふっ

「あははは」



(君の笑顔が大好きだから)(夕暮れ時いつもの笑顔に手を降った)

















ーーーーーーーー

あとがき

マジ意味不です!
文才欲しいですよ〜
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