朝 昼 夜 毎日 キミは 僕に「大好きだよ。」と言う 僕は言う 「またかよ。今日何回目だよ。いい加減価値を無くすぞ。」って キミは言う 「だってずっと言ってないとアナタは忘れちゃうわ。」 いつも大好きだよって言う時に 悲しい顔するキミに言った 「ずっと一緒なんて言えないよ。 そりゃ僕だって人間だから あと3秒後ぐらいに いきなり死んじゃうかもしれないし。」 そんなあり得ない冗談でさえ 本気で気にするキミに思う めんどくさいけど可愛いなと キミを守りたいなと 昨日 今日 一分ぐらい前 「今すぐ会いたい。」とキミは言う 僕は言う 「ちょうど今さっきだろ？「またね。」と キミが手を振ったのは。」 キミは言う 「だってずっと一緒じゃないと アナタはいなくなっちゃうわ。」 いつもそばにいる時に 不安そうな顔するキミに言った 「もっとそばに来いなんて言えないよ。 そりゃ僕だって人間だから あと2秒もしないうちに いきなり冷めちゃうかもしれないし。」 そんないじわるな冗談でさえ 本気で泣いちゃうキミに問う 「この必然と僕らの偶然 どっちが勝てるかな？」と 「ずっと一緒だって言いたいよ？ もっとそばに来いって言いたいよ？ そりゃ僕だって人間だから 毎秒ごとにキミの事 好きって言うだけじゃ足りなくなるし。」 「聞こえなかったわ。もっかい言って」と 笑顔に溢れるキミに思う この世で一番可愛いなと ずっとキミと居たいなと 僕のそばに来て キミは言う 「ちゃんと聞こえてたよ」と 「ずっとじゃなきゃ嫌よ」と [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |