僕にとってのキミは 花にとっての水で キミの涙に触れて 僕は生きることができた あの日のキミは いつも通りに 僕の隣で 微笑むけど あの時 キミが 一瞬見せた 悲しい笑顔を 僕は覚えてるよ いつでもキミのそばに居たけど わかってた事なんて一つもなかった それでも そんな無力な僕に 「そばにいてよ」と泣きついた 僕にとってのキミは 昨日にとっての明日で キミがいくら笑っても その先を信じられなかった 「それでもいいよ 私はあなたが とっても好きで そばにいたいだけ」 そう言ってキミは 僕を抱いて言った忘れちゃいないよ 震えた声で 「どこにも行かないで…」 今さらキミのそばにいたいと 伝えなくてもわかってくれる気がした そう だからこんな僕にキミは 「ごめんなさい」と去っていった 今でも君はそばにいるけど 無邪気に笑ってくれるキミはもういない 気付いたよ 僕にとってのキミは 明日なんかじゃなく今日そのものだった いつかの キミと手をつないで 歩いた道の先は この世にはもうない 「泣き虫だね」 いつもバカにしてたけど 本当はキミより泣いてたよ 今さら遅いよね [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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