[月別][コメント] [更新アラート] 【信じる】 一人の人間が人格であるということは、自ら考え、選び、選んだことに責任を持つ存在であるということである。自由の厳しさを経験することなしに、人は人格になり得ないのだ。 03:00 コメント(0) [コメントを書く] 【目に見えないけれど大切なもの】 別人格としての個人個人の間には、決して完全な理解、一致はあり得ないという事実を、冷めた目で冷静に受け止めないといけないのだ。それと同時に、温かい心で、自分と異なる相手を優しく受け止め、許しながら、そして自分もすでに許されているのだと謙虚に呟きながら生きていきたいと思う。 02:00 コメント(0) [コメントを書く] 【素敵な出会い】 前向きの気持ちこそが、私たちの一生の間に遭遇するすべての人、すべての事柄との出会いを、マイナスのものとせず、プラスのものに変えていくのでしょう。 06:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 閉ざされて、絶えず自分の周りに高い堀をめぐらして、入る人をいちいちチェックして、自分の素顔を見せまいとする、そういう生活は開かれた存在としての人間の在り方ではなく、人間を不自由にし、人間の成長を妨げます。 06:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 毎日というものをただ年をとっただけで過ごしたのではあまりにも悲しいと思います。年をとるとともに、何かが身についいてきている。そして、それがいわゆる垢であってはほしくない。人生の経験というものを栄養にしたいと思います。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【心に愛がなければ】 神の愛とは、苦しみを一切、人間から遠去けることによって表されるのでないと知らねばなるまい。事故、災難、不幸の多くが、人間の自由の行使の結果として引き起こされていることを思う時、私たちは、無責任にそれらを神に押しつけてはならないのである。 03:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 あの人のようになったらいいなあ、この人のようになりたいなあと思うことがたくさんあるかも知れないけれど、気を取り直してみると、その人は私ではない、私もその人にはなれない。なる必要もない。私が私だから、この世に生まれてきたのだ。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【心に愛がなければ】 かつてローマ法王が日本に来た時に、「戦争は人間の仕業です」と言いました。確かにそうです。しかし、人間には戦争を引き起こす力があると同時に、平和を創り出す力があることも忘れてはならないと思います。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 相手の立場や職業にこだわらないで、人間として誰にでも「ありがとうございます」「おはようございます」と言えるのが、大人の証拠です。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 闇には闇の価値があります。「明かりをつけたら闇がもったいない、せっかく暗いのに」ということを言える余裕が人生に必要なのかも知れません。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【目に見えないけれど大切なもの】 真に「私の財産」と呼ぶことができる時間は、自分の魂を豊かにするものであり、永遠の世界につながるものを指すものではないかと思うのです。なぜなら、「一生の終わりに残るものは、我々が集めたものではなくて、我々が与えたものである」からなのです。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【愛をこめて花束を】 苦しいことの多い生命であったとしても、または短い生命であったとしても、咲いたということに価値があるのである。短いにもかかわらず、苦しいことが多いにもかかわらず咲くのではなくて、短いからこそ、苦しいことが多いからこそ咲くのである。 03:00 コメント(0) [コメントを書く] 【愛をこめて花束を】 人間は、愛を呼吸し、愛を食べ物として生きている。その心は愛を求め、愛によって充たされるであるが、五感で確かめ得る愛は、ごく限られたものでしかない。そうだとしたら「信じる愛」に生きることこそ、人間が幸せに生きる一つの秘訣ではあるまいか。 03:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 こんな嫌な自分と思うから嫌っているんですけれども、こんな嫌な自分も私なのだということで、私たちが自分を愛し始めた時に、愛すべき自分になることができます。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 愛しているがゆえに許しやすいこともあると思うんですけれども、裏切られた時などは、自分に近ければ近いだけ許し難いものです。その許し難さを許す大きな愛というものが必要なのです。 06:00 コメント(0) [コメントを書く] 【愛することは許されること】 つまずくことも、転ぶことも、だまされることも、裏切られることも、決してそれ自身嬉しいことではないし、自ら望むべきことではありません。しかし、どうしようもなく、それらが”来る”時、そういうマイナス要素からさえ、プラスの要素をつかみ取ることが人間にはできるのです。 03:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 世の中には変えられないものがあります。変えられるものもあります。変えられないものは、受け入れる心の静けさserenityが大切です。変えられるものは変える勇気courageが大切で、その両者を見分ける、discernという言葉を使いますけれども、英知が必要です。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] 【愛をこめて花束を】 生命科学の発達は、そのこと自体喜ぶべきことなのかも知れないが、人間が”神の領域”と考えられていた部分を侵し始めた時、失ってならないのは、人間の分際をわきまえる謙虚さであろう。「たまもの」としての生命への尊厳と畏敬の念である。 03:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 何が精神的、人格的自立の中心となるのでしょうか。それは、自分の幸、不幸を人任せにしないということ、自分の一生涯というものを、人任せにしない。「こんな女に誰がした」という気持ちで生きないことだと言ってもいいかも知れません。 05:00 コメント(0) [コメントを書く] 【人間としてどう生きるか】 子供は、あれが欲しい、あれを買ってとねだります。買ってあげれば、子供は嬉しそうな顔をするでしょう。しかしながら、その嬉しそうな顔を見たいばかりに、我慢すること、我慢した後で手に入れた時の喜びを子供から奪ってはいけないと思います。 07:00 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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