【人間の運命】 人々の運命を変えたいという願望、幸福を求める欲求は無限に広がり、とどまることを知らない。それが続くと、世界はどうなるのか。何を食べても美味しくない、何をしても楽しくない、ということは、これはひとつの地獄ではないのか。倦怠と堕落と悦楽の淵で、堂々巡りをするだけだ。幸福というのは、手にした途端消えてしまうものである。だからこそ、人々はそれに焦がれ、永遠に求め続けるのだ。近頃では、人はなぜ失われるものしか愛せないのだろうか?という想いが強くなった。 17:31 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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