【自問自答】 自分のしたことを、他人が評価する。褒められる場合もあろうし、けなされる場合もある。冷ややかに無視されることもあろうし、過分の評価に驚くこともあろう。さまざまな見方があって、さまざまな評価である。 だから、嬉しくなって心躍る時もあれば、理解の乏しさに心を暗くする時もある。一喜一憂は人の世の習い。賛否いずれも、ありがたい我が身の戒めと受け取りたい。 だが、しかし、やっぱり大事なことは、他人の評価されることながら、まず自分で自分を評価するということである。自分のしたことが、本当に正しかったかどうか、その考え、その振る舞いに本当に誤りがなかったかどうか、素直に正しく自己評価するということである。 そのためには、素直な自問自答を、繰り返し行わねばならぬ。己自らに問いつつ、自らで答える。之は決して容易ではないだろう。しかし、そこから真の勇気がわく。真の知恵もわいてくる。 もう一度、自問自答してみたい。もう一度、自らに問い、自らに答えたい。 03:00 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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