【危機感がないってピンチだ】
マイケル・ジョーダンは12歳のときにバスケットボールを始めましたが、飛び抜けて上手い選手ではというわけではありませんでした。
高校のバスケット部ではレギュラーになれなかったほどで、彼は当時を振り返ってこう語ります。
「僕の名前が（レギュラーに）無かったとき、すごく傷ついた。でも、あの挫折がなかったら、僕は自信過剰になっていただろう」。
それからジョーダンは他の選手が帰った後も練習を続け、その習慣はトッププロになってからも変わりませんでした。
彼は、輝かしい成績を残して選手を引退した後にも、こんな言葉を残しています。
「私は9000回以上のシュートをミスしている。300試合近く負けている。チームの勝利を決定づけるシュートを期待されながら、26回もミスした。自分の人生は失敗の連続だった」。
自分に対して危機感を持ち続けることが、能力を開花させる秘訣です。
10:30
ｺﾒﾝﾄ(0)
[ｺﾒﾝﾄを書く]
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集]