流れる景色を見ながら 君の町まであと少し 緩やかなカーブを抜けて 君への思いは募るよ 閉ざされた運命のドアを叩く 鍵なんて持ってないのにさ 飴色の月が夜空に浮かぶ 心の奥の水分が随分減ったな 傷つけあった言葉が 後悔に変わらぬように 呼びかける声 君に会いに行く やわらかな風を受けて 君の町まであと少し 細い路地をゆっくり抜けて 君の笑顔に会いに行くよ 閉ざされた運命のドアを叩く その先なんて分からないのにさ 飴色の月が夜空に浮かぶ 悲しい夜の成分が 強くなるような 不安が二人の思いを 遠ざけてしまわぬように 呼びかける声 君に会いに行く 僕の体が砂になるくらいに ひどく喉が渇く 僕らを繋ぐ月の明かり その距離は短くなって やがて一つになる 飴色の粒が夜風に消える 心の奥の水分が･･･ 飴色の月が夜空に浮かぶ 心の奥に埋もれてた 言葉を伝えるよ 数え切れぬ夜を越えて 二人の絆を強くするために 迷うことなく君に会いに行く [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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