2019年09月23日(月)【墓前にて思うこと】
今日は坂元先生のお墓参り。坂元先生が亡くなられてから17年がたつ。
墓前に立ち思うことは、やはり今年も変わらない…
………思い起こせば、自分は中学生のときから坂元道場にお世話になり、坂元先生にお世話になっている。
色々なことを教わり…経験させてもらい…
そして今は自分が引き継ぎ道場をやっている‥
そしてこれからもやっていきます。
でも、道場はじめて7年以上たちますが、決して自分ひとりではやっていません。
坂元先生が遺してくださった意志、人間関係、そして坂元で育ったみんなの力添えがあり、やれています。
そして7年という月日を重ね、本当にいろいろな新たな出会いがあり、そういった“與儀道場”となってから出会ったたくさんの人たちの力添えもあり、やれています。
坂元道場とは…
そこで柔道をやったみんな
そして今も與儀道場でやっているみんな
そしてこれから先やっていくみんな
関わった全ての人達
それが『坂元道場』だと自分は思います。
だから、坂元先生が亡くなり、智樹先輩が引き継ぎ、そしてこれからも自分が引き継ぎ、もしも自分が道場を出来なくなっても…
きっとどこかで、坂元先生の…坂元道場の意志は受け継がれていくと思います。
自分は柔道をやって、勝つ楽しさや、力や技のぶつかり合うバトルの楽しさや、みんなと食べるメシのうまさを坂元道場で教わりました。
今でも色々教わっています。
また、坂元道場と出会えたことで、今までいろいろな人たちと出会えました！
だから坂元先生、ありがとうございます
そして坂元道場…
ありがとうこざいます
11:37
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